産学連携の形態

企業のニーズに合わせて最適な連携形態をご提案します

本学には産学連携の形態として「共同研究」「委託研究」「社会連携講座」「寄付講座」の連携形態があります。それぞれの研究の目的や期間、進め方などによってどの様な形での連携が最適か、事前にコーディネーターとよく相談したうえで連携形態を決めていきます。実際には個々の研究の状況に合わせて個別に調整を行いますので、様々なバリエーションがあります。IOI機構では主に共同研究と社会連携講座について取り扱いますが、ご相談の内容に応じて受託研究や寄付講座のご案内もさせて頂きますので、先ずは、お気軽にコーディネーターにご相談・お問い合わせください。

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コーディネーターに問い合わせ

手続き

それぞれのニーズに合わせて、個別に契約をカスタマイズ

東京大学には年間約3,000件(H26年度)を超える共同研究・受託研究の受入実績があります。
IOI機構は企業の技術のミッシングパーツ探索から、イノベーションモデル提案や新事業創出まで、企業のニーズに幅広く対応いたします。現時点で連携先の研究室が明確でない場合でも、コーディネーターがご相談に基づき企業の潜在ニーズを明確化し、東京大学の多種多様な研究者とのマッチングを行います。契約内容の協議・検討から締結まで様々な連携形態に対応する柔軟なコーディネーションでサポートいたします。

STEP01
まずはコーディネーターにご連絡下さい
お問い合わせはこちら
メールでのお問い合わせ:ioi-lia.adm(at)gs.mail.u-tokyo.ac.jp
※ (at) は、@に変換してください。
電話でのお問い合わせ :03-5841-7236(代)
STEP02
ご相談・研究者とのマッチング
コーディネーターがご相談内容を伺い、対象となる研究者や連携形態などの内容を協議のうえ、研究者とお引き合わせします。研究者との面談で連携の詳細を具体化していきます。
STEP03
連携のお申込み
面談で合意できた内容で連携の申込書をご提出してください。
STEP04
連携契約の検討・協議・締結
研究契約締結に向けて具体的な研究内容、条件等をご相談させていただきます。協議にはIOI機構の専門アドバイザーが同席し、企業ニーズに沿ったカスタマイズが可能です。十分な協議の結果、双方合意の内容で研究者所属の事務担当部門が契約を締結します。
STEP05
研究費のお振込みと研究開始
研究契約締結後に研究費をお振込みいただきます。入金の確認が取れ次第、研究を開始いたします。
STEP06
研究の完了と報告
完了時には研究成果をご報告いたします。

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