東京大学国際オープンイベーション機構は、10月15日（火）から10月18日（金）まで幕張メッセで開催されるCEATEC 2019に以下のとおり出展します。

同展示会は、あらゆる産業・業種によるCPS/IoTやロボット、人工知能（AI）など、最先端テクノロジーや各種サービス、ビジネスモデルなど、人と技術・情報が一同に会する日本最大の展示会です。20回目を迎える今年は「つながる社会、共創する未来」をテーマに、経済発展と社会的課題の解決を両立する「超スマート社会(Society 5.0)」の実現を目指しています。

東京大学国際オープンイノベーション機構のブースでは、東京大学の知と技術を社会に還元する取り組みとして、機構の活動概要や所属研究室の研究成果を展示します。特に展示スペースの半分を占める超小型衛星研究開発（中須賀・船瀬研究室）の展示スペースでは、1998年のCAN-SATに始まる国内超小型衛星20年の歴史を、模型や実際の衛星の展示でご紹介します。また、機構所属の研究室それぞれの取り組みの内容や研究成果を展示しておりますので、是非足をお運びください。

■日時・場所

日　　時：2019年10月15日（火）～18日（金）　各日10時00分～17時00分
場　　所：幕張メッセ　千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
小間番号： ホール3　トータルソリューションエリア　C012
主　　催：CEATEC JAPAN 実施協議会
　　　　　一般社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）
　　　　　一般社団法人情報通信ネットワーク産業協会（CIAJ）
　　　　　一般社団法人コンピュータソフトウェア協会（CSAJ）
公式サイト： CEATEC 2019

事前登録： CEATEC 2019 入場事前登録